「ぼくはせいと、先生は先生でしょ」・・・小学2年生S君の主張とは。
みなさま、こんにちは。
吉川市・松本ピアノ教室 まつもとです。
当ピアノ教室(吉川市)小学2年生のS君は、ほとんど毎週、練習している曲のスコアを全部覚えてくるという、記憶力抜群の生徒さんです。
覚えることが好き、というお子さんもいるのですね😊
そのS君、今週のレッスンでのひとこまです・・・
練習してきた曲を一通り間違えずに弾き、はい、問題なし~・・・という感じのS君に「今の演奏は、すごく上手だったけれど、こんな感じに弾いたら、もっと素敵ね・・・」と、となりのピアノで私が弾いてみせ「ちょっと先生の真似をして弾いてみない?」とお話しすると
S君は即座に、「それはむりでしょ~、だって、先生みたいに弾けたらぼくが先生になっちゃうじゃない・・・」と。
賢い👀
思わぬ切り返しに感心している場合ではありませんが、確かに、それもそう??ですよね😊
なにかね、思惑と違う方向にレッスンは進みましたが・・・😊
当ピアノ教室(吉川市)には、彼の様に個性的で(^_^)賢い男の子の生徒君が他にもいます。
数年後、彼らがどんな演奏を聴かせてくれるのか密かに楽しみにしています。(^_^)