指番号を漢数字で書いた小学1年生Sちゃん・・・個性的すぎて素敵です😊
みなさま、こんにちは。
吉川市・松本ピアノ教室 まつもとです。
その音を何の指で弾くのかという指使いは1~5まで、普通は数字で書きます。
レッスンを始めて間もない当ピアノ教室(吉川市)の1年生のSちゃん。
手の形を描いて指の番号を入れてみましょうね。😊
と、お話しすると「えっと~、一、二、三、4、五」
あら? 漢数字?
「わたし、きょう、がっこうでならったから。(^_^)」と。
きっと、四は難しいから、忘れちゃったのね。😊
なんてオリジナル。
こういう発想、大好きです。 😊
みぎは、一、二、三、4、五
ひだりは、五、4、三、二、一
「あのね、どうしてひだりは、ドレミファソがソファミレドなの?」と、Sちゃん。
何にもスポイルされていないってこういうことなのですね。😊
ちょっと時間はかかっても、自分で疑問に思い、それを1つずつ解決していくことで力はついていきます。
今週はSちゃんが、すぐに分かるように特性の手袋を作りましたよぉ。(#^^#)