子供たちは、楽しい!と思ったことはスポンジのように吸収します♪ 小2Aちゃんのお気に入りは「大きい“ママねこさん”と小さい“こねこ”ちゃん」
みなさま、こんにちは。
吉川市・松本ピアノ教室 まつもとです。
お家にピアノが入って半年、両手で弾くことにも慣れてきた当ピアノ教室(吉川市)小学2年生のAちゃんは、次に右手、左手の音の大きさを変える練習を始めています。
右手でメロディーを弾いたら、左手の伴奏がうるさすぎて、メロディーが聴こえませんけど~?なんてことにならないように、音の大きさを自分で自在に変えられるようになって欲しいのですね(#^^#)
ピアノの音の大きさを変える方法(テクニック)はいくつかありますが、まずは小さな生徒さんにも分かりやすい、鍵盤に乗る手の重さを変える練習です。
ピアノで練習する前に、こんな練習をします。
大きい“ママねこさん”と小さな“こねこ”ちゃん。
Aちゃんの左手と右手に乗せた私の手の重さを変えて、どっちがママ?と。
初めての遊び?に、笑い通し😊のAちゃん。
子供たちは、楽しい!って思ったことはスポンジのように吸収していきます。
次の週のレッスンで、「せんせい、この前の、もう一回やって~~~」とAちゃん。
これ、実は“とても大事なまじめな練習”なんですけどね。
楽しんでいただけて何よりです😊
当ピアノ教室(吉川市)のコンセプト、始まりは楽しむことから・・・(#^^#)
楽しく“弾けるように”なりたい生徒さん。
どうぞ、いらしてください。(#^^#)