楽譜の中に“くちばし”をみつけたRちゃん・・・これ何?
みなさま、こんにちは。
吉川市・松本ピアノ教室 まつもとです。
当ピアノ教室(吉川市)では、レッスンを始めてしばらくの間は、お家での練習がスムーズにいくように新しく練習することになった曲を一緒に予習しています。
楽譜をみながら「せんせ~い、なんか“くちばし”みたいなマークがついてる~(*^_^*)これなに~」と、当ピアノ教室(吉川市)の小学生のRちゃん。
次に練習する楽譜を見て“くちばし”をみつけちゃったのですね。
楽譜には音、以外にもたくさんのマークが出てきます。
そのマークを、絵本の「ウォーリーを探せ」みたいな感覚で探してみてくださいね。
音以外に何が楽譜に書いてあるのかしら?っていうように。
さて、Rちゃん、“くちばし”のマークは、“アクセント”というマークです。
アクセントの意味は、“その音を強く”弾くこと。
でもね、音楽ですからね、アクセントがついているから強く弾くなんていうのは、つまらないですよね😊
何で大きく弾くんだろう・・・?
どういうときに大きくしたくなるんだろう・・・?って
そんな風に想像して弾けると良いなぁ~、って思います。
それがピアノで表現するってことかな(*^-^*)
皆さんも、楽譜の中の宝探しをしてみてくださいね。
よ~く探すと、色々なものが見つかります。(*^_^*)
もう少しして、楽譜に書いてないことも読めるようになると、想像力はもっと広がります。
本当に大事なものは見えないところにあるのですけれど😊それはまた、もう少し大きくなってからの
お話です。