小さな生徒さんが“譜読みの達人”になるためのマル秘作戦とは・・・。
みなさま、こんにちは。
吉川市・松本ピアノ教室 まつもとです。
先週のレッスンで、少し易しめのテキストを渡し、何曲、練習できるか試してみない(#^^#)と
お話ししておいたら、当ピアノ教室(吉川市)の小学生のRちゃんは、「今週は16曲、ひけたよ~~(^^)」と、ニコニコのお顔でレッスン室に入ってきました。
これ、何の練習かというと実は譜読みの練習なんです。
ですが、それは生徒さん達には秘密、なんですね😊
譜読みの達人になるには、とにかくたくさん楽譜を読んで欲しいのですが、譜読みの練習をしてきてね😊
というと、子供たちは「え~~~」という感じになります。
が、何曲弾けるかチャレンジしてみてというと大抵の子供たちはね、燃えます🔥。
だからね、生徒さん達には、譜読みの練習よって伝えないで😊(伝えないだけです)何曲弾ける?と。
音って、ゆっくり読めばね大抵は読めるんです。(普通は)
ですが、ピアノの演奏では、ただ読めるだけではなく、瞬時に読めることが必要です。
そんな風に音読みができるようになるにはとにかく、楽譜をたくさん読むことが一番です。
読むのに時間がかかり過ぎるような楽譜では難しいので、譜読みの練習は少し易しめの楽譜でということがポイントです。
当ピアノ教室(吉川市)の小さな生徒さんのレッスンでは
あなたは、これが苦手だからこの練習をするのよと、問題点をあからさまにするのではなく、何か楽しく練習していたら苦手なこともできるようになっちゃった・・・・・というのが理想としています😊
さて、Rちゃん
今週は何曲弾けるでしょう?
頑張ってね。