足りないのは心だった😊?・・・小学4年生Aちゃんの演奏。
みなさま、こんにちは。
吉川市・松本ピアノ教室 まつもとです。
何事にも一生懸命に取り組む当ピアノ教室(吉川市)の小学生のAちゃん。
ピアノの練習もね、よく頑張っています😊
今週のレッスンで「よく弾いているけれど何かが足りない気がしない?」という私の言葉に「う~ん・・・何かなぁ~?」と。
次のレッスンを待ち、それを聞いていた5歳のSちゃんは「こころが、たりないんじゃない・・・😊」と。
しばし、そこに居合わせた全員で「Sちゃんすご~い😊」と称賛。
小さな生徒さんは、時に神がかり的な発言もしてくれます(#^^#)
音が読めて指がまわればピアノは弾けますが、音楽としてはね、それだけではちょっと問題ですね。
そこに心が入ったら音楽になります。
心をどうやって入れるのか・・・それがレッスンする、練習するってことですね😊
まず、そう弾きたいと心で思うことが必要なのは言うまでもありませんが、その“心”を、どのようにしたら音で伝えることが出来るのか、当ピアノ教室では生徒さん達にそんな方法(テクニック)をたくさん身に付けてほしいな、と思っています(#^^#)
音に心をのせて表現できるようになりたい方、是非、いらしてくださいね(#^^#)