コンサートホールのように美しい響きの音に♪～ピアノの調律・調整をしていただきました。

みなさま、こんにちは。
吉川市・松本ピアノ教室　まつもとです。

毎年、この時期にピアノのメンテナンスをしていただいています。
２台のピアノを同じ日にしていただくと丸一日かかります💦

長年のお付き合いになる調律師のＭさんは、本当に楽器がお好きで仕事というより、むしろ趣味？(#^^#)。
音へのこだわりは、半端ではないのですね。

ハンマーをけずったり、針を入れたり打鍵の調整をしたり、ピアノがどんどん生まれ変わっていきます。

「今回は、手術を施しましたのでしばらく様子を見てくださいね(^_^)」とＭさん。

少し音色がこもる音があったので、こちらのイメージを伝えると「なるほど、なるほど」と、少しハンマーに手を入れ、ぴったりイメージ通りの音を作ってくださいます。

ミリではなくミクロ単位の調整を自分の耳と感覚だけでしていくってすごいことですね。

「僕たち調律師は、音楽というより物理の頭で考えているので聴いている音も先生方とは少し違うんですよね」と、Ｍさん。
いったいどんな音が聴こえているのか、ちょっと興味もあります。(#^^#)

まるで、コンサートホールのピアノのように美しい響きの音になりました。

レッスンで「せんせいのピアノ、きれいな音になった～😊」って、調律していただいた後に、調律したことがわかる生徒さんがいるんです(#^^#)

教室の生徒さん達には小さな時から、美しい響きの音を聴かせてあげたいな、と思っています。

調律や少し深い調整を定期的にしていただくことで、ピアノの健康はキープでき(#^^#)美しい音を出してくれます。
Mさん、いつも遅い時間までありがとうございます。

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