お姉さんの弾くショパンのバラードを弾きたい😊４歳のSちゃん。
みなさま、こんにちは。
吉川市・松本ピアノ教室 まつもとです。
レッスンに入ってきた当ピアノ教室（吉川市）４歳のSちゃんは、高校生のお姉さんが弾いていたショパンのバラードを聴いて、憧れの眼差しで「せんせい～わたしもひきたい～😊」と。
そうね・・・もう少し大きくなったらね(#^^#)と、お話しすると「え～～もうすこしって、いつごろ？」と。
こんな風に、素敵な曲だから私も弾けるようになりたい😊・・・って、思えることもとても大切なことですね。
ちょっと難しくても、その気になれば出来てしまうことって子供達にはたくさんありますから。
ですが、Sちゃんにはまだこの曲はちょっと、難しすぎるかしらね。
「わたしもう、年少さんのときより、おねえさんだし・・・」と、Sちゃん。
そうね、じゃあ、楽譜を見てみる？とお姉さんの楽譜を見せると「やっぱり、もうすこし、おねえさんになってからにしようかなぁ・・・😊」と。
素敵な曲だから弾けるようになりたい！という夢や憧れは何よりの原動力になります。
決められた曲だから練習しなければならない・・・のではなく、素敵な曲だから弾けるようになりたい・・・当ピアノ教室（吉川市）の生徒さん達にはそんな風に思って練習してほしいなと思います。
Sちゃんも、このままずっと憧れをもって、いずれお姉さんのようにショパンのバラードが弾けるようにがんばりましょうね。