指の練習、ハノンピアノ教本♪ハノン先生も練習したの?~3年生のNちゃんです😊
みなさま、こんにちは。
吉川市・松本ピアノ教室 まつもとです。
ピアノを弾く指の教本といえば、ハノンピアノ教本といわれるくらい有名な(#^^#)フランス人ピアノ教師、ハノン先生。
60曲からなる指の練習の為の曲集をつくりました。
その教本の最後のページに、“毎日一回、この本全部を弾きましょう”ってあります。
当ピアノ教室(吉川市)の3年生のNちゃんは、「先生~、ハノンさんは、この本を毎日全部弾いていたの~?」と。
もちろん。(#^^#)
多分・・・💦
でもね、Nちゃんにいきなりハノンピアノ教本は、ちょっと大変だから子供のハノンっていう本を使いましょう。
始めは子供のハノン、次は大人のハノン、3冊めは、ヴィルトオーゾハノンっていうのよ、とお話しすると
「え~大人の次は、おばあちゃんのハノンじゃないの?・・・」と、Nちゃん。
なるほど。確かにおばあちゃんのハノンね。(#^^#)
一番、大変な練習なのですけれどね。
さて、Nちゃん、ハノンもただ指を動かすだけではなく、音楽を表現しながら練習しましょうね。
ハノンの練習は、当ピアノ教室(吉川市)の生徒さん達にもちょっと敬遠されたりもしますが😊指のテクニックは、お料理でいうとフライパンやお鍋のような道具にあたります。
おいしい料理を作る腕があっても、道具がないと作れませんよね。
ピアノもね、表現できるよい道具をそろえていきましょうね(#^^#)